【2025年最新版】キャリーケース徹底比較|旅行・出張に最適な人気モデルを紹介

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キャリーケース選びで後悔しないために

旅行や出張で欠かせないキャリーケース。けれど「どれを選べばいいの?」「容量や重さ、どれがベスト?」と迷う人も多いのではないでしょうか?

本記事では、用途別・機能別におすすめのキャリーケースを徹底比較、
実際に私が見て感じたことも交えて、あなたにぴったりの一台を
見つけるお手伝いをします!

キャリーケースの選び方【ポイント5選】

  1. サイズ(容量):日数に応じて選ぶ(1〜3泊なら30L前後、1週間なら60L以上)
  2. 重さ:航空会社の重量制限に注意。軽量タイプが人気
  3. 素材:ポリカーボネート・ABSなど。軽量かつ耐久性に優れる素材を選ぶ
  4. タイヤ(キャスター):静音性・耐久性・360度回転タイプがおすすめ
  5. セキュリティ機能:TSAロック付きだと海外旅行でも安心

    それでは深ぼっていきたいと思います。

1、サイズ〜宿泊日数に応じた容量の目安をまず決めよう!

一般的に、**「1泊=約10リットル」**が必要な容量の目安とされています。ただし、季節や旅行の目的によって荷物の量は変動するため、以下の目安を参考にしてください。

  • 1~3泊(~40L)
    • 機内持ち込みサイズが便利です。国内線・国際線ともに、3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)、重量10kg以内が一般的な基準です。
       ただし、拡張機能付きのキャリーケースの場合、拡張してしまうと
       持ち込めない場合があるので注意!
    • おすすめポイント:空港での手続きが簡単で、到着後すぐに移動可能。
               空港での、荷物の預け入れはとても時間がかかります
               いつも長蛇の列です。新幹線でも小さいサイズでしたら
               頭上の荷物棚に入りますし、足元にも置けます。
               

最近のは、カップホルダーとUSB充電ポート付きのものが多いですね。
USB充電ポートって、どうなってるの?と思った方も多いでしょう。
あれは、キャリーケースの中でモバイルバッテリーを繋いで使います。
飛行機に乗る時、そのままでは預け入れができないので注意してください。
モバイルバッテリーを繋ぐなら、機内持ち込みキャリーで使うのが安心便利ですね。
預け入れしてしまうと空港で呼び出されます!笑

4~6泊(41~60L)

  • 中型サイズが適しています。受託手荷物として預けることが一般的です。
     LCCを利用する際は、荷物を預け入れするのに別料金が必要になることが多いです。
     新幹線では、ギリ足元に置けます。テーブルは少し斜めになります。笑
     
  • おすすめポイント:衣類やお土産も十分収納可能。
     Sサイズのキャリーケースは、収納力はあまりありません。
     衣類圧縮袋を使うとかの工夫をして、なんとかお土産少し入るかな程度
     ですが、Mサイズは結構余裕で入ります。
     入れ過ぎて、重さに注意が必要です。笑

7泊以上(61L以上)

  • 大型サイズが必要です。長期旅行や冬季の旅行で荷物が多い場合に最適です。
    国内での旅行ではあまり使わない大きさかもしれないですね。
    この大きさになると、ファスナータイプより、フレームタイプを買って
    海外旅行にも使えるようにした方がいいのかな〜と私は思います。
  • 注意点航空会社の受託手荷物のサイズ・重量制限を事前に確認しましょう。

  • ファスナータイプとフレームタイプのちがい
    開閉がファスナーでぐるっと覆われているもの→ファスナータイプ
                          軽いが、強度に欠ける。
                          海外ではファスナー部分を
                          切られたりする危険がある。

 開閉がアルミフレームになっていて、カチャっと閉めるもの→フレームタイプ
                             強度や、安全面では
                             優秀ですが 重い!
                             預け入れの際、
                             重量超過に注意

娘がアメリカに10日間行く時持って行ったのが、92リットルのフレームタイプでした。
11月にいきました。どちらかといえば冬服。それでもお土産も持って帰ってきました。
個人差ありますが、充分な大きさだと思います。
もちろん、フレームタイプのTSAロック付きです。ほぼ無傷で帰ってきました。笑


✈ TSAロックとは?


TSAロックとは、**アメリカ運輸保安局(TSA=Transportation Security Administration)**が認可した「空港職員が専用ツールで開錠できる鍵付きロック」のことです。

旅行先がアメリカまたはハワイ、グアムなどアメリカ圏の場合、スーツケースにTSAロックが搭載されているかどうかは非常に重要です。

✈ TSAロックがあるとどうなる?

アメリカの空港では、預けたスーツケースをTSAが無作為に開けて中身を検査することがあります。
このとき、通常のロックが付いていると、TSAは鍵を壊してでも開ける権限を持っているんです。

TSAロック付きであれば、職員が専用ツールで開けて中身を確認し、また閉めて返却してくれるので安心です。


🧳 TSAロックの見分け方

  • 鍵穴の近くに「赤いひし形のマーク(Travel Sentry®)」がある
  • 製品仕様に「TSA LOCK搭載」と明記されている

最近の、キャリーケースのほとんどにこのTSAロックは搭載されていますが、
中にはないものもあるので注意してください。

さあ、ここまで書いて、私も混乱してきましたが笑。
まずは、大きさを選びましょう。

次は、素材や重さはそれぞれの仕様によって変わってきます。
国内なのか、海外なのかによっても変わってきます。
その次は、キャリーケースのタイプ!
最近は、フロントオープンとか、トップオープンとかいろんなタイプのものがあります!
それぞれ見ていきましょう!

フロントオープン


その名の通り、前部分がファスナーで開けれるようになってます。

普通、キャリーケースって、床に寝かせて置いて、ファスナーをぐるっと開けて
よいしょって開けるんですが、このタイプは立てたままオープンできて、
ちょっと出したい時や、しまいたい時に便利です。

トップオープン


その名の通り、トップ部分がぱかっと開いて、パソコンなんかもしまえますよ〜
キャリーケース一つでOK!キャリーの他にバッグは不要!て人におすすめです!

トップオープン、フロントオープンは普通のものに比べると少し割高になってしまいます
が、使い勝手は良いです!

さあさあ、大きさ、タイプ、決まったら、キャスターの種類も見てくださいね!
特に、通販で買うときはよく画像を見てくださいね。

まず、車輪(キャスター)がダブルになっているか。


私の経験上、ダブルのものの方が、断然扱いやすいです。
あと、ストッパーが付いているか。これもあったほうがいいですね。安心です。

よく、鍵のこと聞かれるんですが、
キャリーケースの鍵は、鍵で開けるものと、ダイヤルロックのものがあります。
TSAの鍵穴をキャリーの鍵穴だと思って、鍵が付いてないです!
と言われますがその場合は、ダイヤルロックのものがほとんどです。
(まれに、鍵式のもので鍵が付いてなくて焦りますが。笑)

最近は、ダイヤルロックの方が多い気がします。
多くのメーカーの工場出荷時の番号は000です。
そこから、自分で番号を設定します。やり方は説明書に書いてあります。
うちの、娘はそれを知らず、000のままアメリカに行ってました。笑
そして、今も、000のままです。笑

あと、あると便利なのが、キャリーケースの目印!
預けた荷物がターンテーブルにのってやってくるんですが
まあ同じようなキャリーケースが多いこと多いこと。
自分のとわかるように、ベルトを巻くとか、ネームタグをつけるとか
ステッカーを貼るとか(キャリーケースの素材によっては上手く貼れないものもある!)
すると、見分けやすくてGOODです!
間違ってピックアップして、何度ターンテーブルに戻したことか・・・



どうでしたか?
少しは、参考になりましたか?
買うときは、ぜひ一度店舗に行って、開けて中まで見てみるのが
いいと思います。買うのはネットでも、一度見て、大きさとか
扱いやすさとか、実体験してください。

私は、大中小のキャリーケースを持っていますが
一番使うのは、やはりMサイズのものですね〜。
大は小を兼ねる。性格が出ますね。

次は、やっと発表された
ワンチャンフェス!2025
すぐにでも、飛行機とホテルを抑えなければ!
をお届けしようと思います。需要あるか?ある。

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